ハイレゾ音源について思うこと

もう10年以上前になるが、僕は真空管のアンプが大好きで、ターンテーブルから、アンプで増幅して、スピーカーでなるまでに必要な機器に10代後半から10年ぐらい命をかけていたことがある。

 

1年ほど前に、また、いつかそんなセットで音楽を聴きたいと思い、レコードを買ってみたりした。実際にレコードを回してみて、ぁーあ、こういうライフスタイルは、卒業したんだなーと思った。結果的に、つまらなかったというか、一人で、黙々とレコードを聴く行為自体に魅力を感じなかった。

 

10年前から比較すると、家族ができたとか要因はいくつもあると思うけども、デジタル音源やその再生機器が十分すぎるスペックになってきたことが大きいように思える。加えて、それが持ち運べる。そんな素晴らしい時代は、今までなかったのではないだろうか?iPodが出た頃は、ポータブルといえば、間違っても音質は二の次だった。ようやく、デジタル音源の時代がきたのかなぁーというところだと思う。そして、デジタル音源の良さが浸透すると、レコードの良さも認識されるわけで、そうやって、デジタルは、伸び得ていけばいいのだと思う。

 

ということで、Macbook を新しくして、容量もたっぷり増えたので、ハイレゾ音源を買いあさっています。 

 

ただいま、聞いている音源は、ウラジミール・シャフラノフという欧州系白人ピアニストで大好きな一人。Macbook pro、Apogee Groove

Sennheiser HD25で楽しむハイレゾ音源は、ぶっ飛びです。真空管のノイズまでもリズムに変えるような鳴らし方ではなく、どちらかというとスタジオレコーディングの風景がそのまま見えるようなハードウエアのセッティング。

 

これを聞いてしまうと、CD音質を聴く気にはなれない。どこまでも広く、奥まで見えるダイナミックレンジと、粒立ちは、最高です。

 

iPhoneがヘッドフォンジャックを取り除き、Bluetoothのみを再生機器と選んだけども、iPhoneとMacbookのハマり加減が、わかりやすくなって僕には、それはそれでいいと思う。

 

デメリットといえば、ハイレゾ音源で揃えると、CDの5倍ぐらいの容量は必要になるので、すぐにアルバム一枚で2GBぐらい行ってしまうこと。これは、これで、数年でSSDの容量も多くなり、テクノロジーが解決してくることを期待しています。 

 

---- ADVERTISEMENTS ----
CategoriesTags

Related Posts

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA