Apogee Groove

Apogeeの製品は、10年近く前にリリースされたDuetの初期モデル以降、ほぼ全ての製品を購入して使用しています。はい、Apogeeサウンドのファンです。

 

その中でも、このグルーブという名の製品は、ヘッドフォン専用機器ということで、いわゆるオーディオインターフェースとしては、異質な存在です。ざっと仕様をおさらいしてみると、現行機種としては、サンプリングレート24 bit/192kHzも必要十分ですが、DSDには対応していないので、いわゆるハイレゾ派の人には物足りないかもしれません。しかし、アナログ回路も含んだ設計は素晴らしく、ヘッドフォンに対応したドライブ能力を発揮してくれます。

 

  • Mac & PC対応のポータブルなUSB2.0 DAC & ヘッドフォン・アンプ
  • 最高サンプル・レート 24 bit/192kHz、
  • ESS Sabre製 DAC搭載、
  • USBバスパワーあらゆるタイプのヘッドフォンでウルトラ・スムーズな周波数特性のコンスタント・カレント・ドライブ回路
  • 最高ダイナミック・レンジ、低歪みを実現する各チャンネル4DAC搭載のQuad Sum DAC

 

ヘッドフォン回路だけで他の上級機と比較した場合、Grooveの方が上です。無理して、RME Babyface proを持ち歩くよりは、割り切ってヘッドフォン専用のApogee Grooveを持ち歩いたほうがいいと思います。Macユーザーであれば、ドライバーのインストールなく繋げるだけですぐに動きます。

これだけ小型化してこの回路を織り込んで、素晴らしい音質で鳴らしてくれます。Macbook Proのヘッドフォン端子直挿しと比較しても、ダイナミックレンジ、透明度、解像度は明らかに2段階程度上です。ポータブル環境で、スピーカーを持ち歩くことは、ないと思いますので、(僕は、昔持ち歩いていました。汗)このGroove一つで十分だと思います。加えて、最新機種のMacbook pro 15インチのスピーカー音質は素晴らしいので、ポータブル・スピーカーがなくとも定位の確認や、奥行きの確認はそれなりにできます。あとは、良いヘッドフォンを揃えるだけですね。今の所僕は、ゼンハイザーのHD25を使用しています。折りたたみは、できませんが、バックパックのハンドル部分に引っ掛けて持ち歩いています。

マイクが必要な場合は、正直なところ、重たい大きなコンデンサマイクに、重たいオーディオインターフェースを持ち歩くならば、割り切って、USBマイクを使用した方が電源も安定していて、使い回しが効きます。それに関しては、またの機会に。

とにかく、満足のいく買い物でした。今年のベストガジェットに入れたいと思います。次期モデルにも多大な期待をしております。

 

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